枝豆の種は土表面に置くか埋めるかどちらが良いのか確認してみた

ダイソーに枝豆の種が置いてあったので買ってきました。

 

枝豆を育てるのは初めてなので、ネットで育て方を検索したところ、種蒔きのところで、種を1㎝程度の深さに埋める一般的な方法と、土の表面に置くだけにする(土の中に埋めると腐るのでダメと書いてあった)方法の2種類が出て来ました。

 

私は未経験なのでどちらが良いのか判断できません。

どちらにしようか結構迷いましたが、結局、両方やって確認するしかない、ということになりました。

 

条件を同じにするため、買ってきた野菜用の培養土をプランターに入れて、

プランターの中央から左側には1㎝の深さで種を埋め、

右側は表面に置き、水は毎朝ジョロで均一にたっぷりやりました。

 

その結果が下の写真で、種を蒔いてから6日目になります。

 

ご覧頂くと一目瞭然ですが、多くの花や野菜の種まきで一般的な「種を1㎝程度の深さに埋める」やり方が良かったです。

 

そうなった理由としては、種を蒔いてから発芽するまでの3日間で腐らなければ、土の中に埋めた方が水分が種にまんべんなく供給されて良いのかな?と思いました。