バッハの曲の好みが清塚信也氏と同じだった

先週のNHKのクラシックTVではバッハをとり上げていましたね。

 

その中で清塚氏が「平均律の中では私は明るく幸せなこの曲が好き」と言って、第1巻13番のフーガを弾いていました。

私もバッハの明るい曲が好きでこの13番も大好きでしたので、へ~同じだったんだと思いました。

 

ちなみに、この曲は3声のページにリコーダー用編曲を置いています。

ご興味を持たれた方には吹いて頂けますとうれしいです。

 

そして、同じだったんだと思うと同時に、以前「バッハは暗いというか深刻な感じの曲が好き」と仰ったリコーダー仲間の方のことを思い出しました。

 

好みは本当に人それぞれですね。