DAC-SQ5JのオペアンプI/V変換をLT1363に揃えて最高の音質に!

6月のブログで、オペアンプを下記①の組合せにしたところFX-AUDIOのDAC-SQ5Jの音がこれまでで一番良くなったと書きましたが、LT1363を追加で購入しI/V変換を②のようにLT1363で揃えました。

 

その感想です。

 I/V上  I/V下  差動

①LT1363 LT1364 LT1115=素晴らしい音!。リアル感、音場・立体感、迫力等、文句無し!

②LT1361 LT1363 LT1115=素晴らしいです!。素晴らし過ぎます!

 

音の粒立ち、立体感は更に向上し、①では演奏者が付けているわずかな抑揚が聴こえなかったのが②ではハッキリと聴こえるようになり、本来はこのように弾いていたのよ^^という演奏の真の姿が立ち現れるようになったので、ググッと引き込まれます。

 

音の好みは人で違ったりするものの、DAC-SQ5Jをお持ちの方にはこの組み合わせをマジでお勧めします!。少なくとも試してみる価値はありますと断言します。(好みが違っていたらごめんなさいですが・・・。^^;)

DAC-SQ5Jのオリジナルの音はもう忘れてしまいましたが、おそらく月とスッポンくらい進化したのではと思います。

 

なお、LT1363とデュアル化基盤はヤフーオークションで入手しましたので、その出品者様の出品リストページをご紹介します(私とは無関係の方々です)。トータルで安いです。

・LT1363(秋月電子もビスパも現時点で在庫はありません。)

 

・デュアル化基盤(秋月電子は送料が500円もしますのでバカらしいです。15円のソケットが何と515円になります。)