ロシアの攻撃がウクライナ東部で始まった当初、テレビによると首都キーウではまだ市民がカフェテラスでコーヒーを飲み、家族連れが公園でのんびりと遊んでいるなど、いたって平和な光景だったことが不思議でした。
そこで、ウクライナ全土の地図の上に日本列島を重ねて、ウクライナ各都市間の距離を日本に置き換えるとどれくらいなのか何となく分かるようにしてみました。
日本は小さな島国と言う割には実は結構大きな国ですが、ウクライナも大きいです。
グーグルマップで詳しく距離を測ってみると、
ウクライナ東部とキーウとの距離感は、例えば、東京が攻撃されているのを広島で見ている感じ。
仙台が攻撃されているのを赤穂で見ている感じ、だったでしょう。
かなり離れているので、危険な感じはあまりしなかったのでしょう。
*ちなみに、下図のようにマリウポリの位置に北海道の稚内を置くと、九州の端はベルリンでした。
さらに日本の南端・与那国島は、なんとロンドンの向こうです。
日本は大きいですね。
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