最近テレビで2つの弦楽四重奏団の方がアンサンブルについて以下のようなことを言っていた。
・大切なことは数人で演奏しているのにあたかも一つの楽器で演奏されているような響きを出すこと。
・誰もがアイデアを出し合い、且つそれに喜んで応じる。そして各自はソリストだが4人の音が1つのまとまりになる。それが室内楽の醍醐味である。」
本当にそうだなと思うし、小人数だけではなく大人数のアンサンブルでも同じではと思う。
次々と吹く初見大会は楽しいが、1曲をきちんと仕上げる方も苦労は有るが仕上がってくると本当に楽しくなるし吹いていて感動する。
以前、町田のNHKカルチャーと鶴川の和光大学オープンカレッジの小アンサンブルでどちらもやったが、いまだに忘れられない。
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