今日は、鎌倉駅前の生涯学習センターで毎年行われている「リコーダーアンサンブルの集い」に行ってきました。
以前加入していた朝日カルチャー湘南のリコーダークラスの演奏を聴くためです。
初めてこの発表会に参加したのは数年前で、そのときは最初から2番目の出番でしたが、今日はなんと最後(トリ)でした。すごいですね~。
休憩時間に高橋先生から「1年前に初心者クラスから強引に編入した5名の方々の上達がすごく早くて、上手になりましたよー」とお聞きしたので期待していましたが、実際に演奏が始まってビックリ。
本当に上手じゃーん!
初心者クラスから経験者クラスに移ってたった1年でこんな立派な演奏が出来るようになるとは!、と驚きました。
音が単に縦横合っているだけの演奏ではないんです。
各自が曲を十二分に消化して、音楽として表現していました。
演奏が終わってすぐ後に、私の後ろの席の女性が、連れに「すごいねー」と感激したようにおっしゃっていましたが、初心者クラスから経験者クラスに移ってまだ1年しか経っていないと知ったら、もっと驚くだろうなと思いました。
素晴らしいなと思った団体がもうひとつ有りました。
名前を出すとまずいかも知れませんので、ぼやけさせますが、
「音楽のな・・・・」という団体です。
あ、分かった「音楽のなんでもや」でしょ!
違います。
え~、この団体は某リコーダーコンソートに関係されているのかな?と思ったりしましたが、どうなんでしょうね。
曲は、バードのThe Leaves be Greenと、パーセルのChaconneでした。
余りにも吹き慣れている曲でしょうけど、完全に音楽になっていて素晴らしかったです。
これまでに聴いたリコーダーアンサンブルの演奏の中で1番かも知れません。
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