次亜塩素酸水でうがい、その2

次亜塩素酸水生成器のことを書いた2021年9月17日のブログを読んで下さった方から、amazonで売っているものはphが7.5なので、それは次亜塩素酸水ではなく次亜塩素酸ナトリウムではないでしょうか、というご指摘を頂きました。

 

次亜塩素酸ナトリウムは花王のハイターなどの塩素系漂白剤の主成分なので、それでうがいすると口内がただれたりするのではと心配ですね。

 

確認したところ、ど素人の判断ですがおそらく私が使っているのは次亜塩素酸水の方ではないかと思われ、ホッとしましたので、改めて塩の量などについて少し詳しく書かせて頂きます。

 

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違いがネットに出ていましたので転記します。

2つの大きな違いは、

・pHが酸性~中性が次亜塩素酸水で、アルカリ性が次亜塩素酸ナトリウム。

・次亜塩素酸ナトリウム水には漂白効果があるが、次亜塩素酸水にはない。

・次亜塩素酸水の安全性は高い。

・除菌・消臭効果はどちらも有る。

 

除菌効果と速度
「次亜塩素酸ナトリウム」と比べて、「次亜塩素酸水」の菌スピードは約80倍であり、空中に浮遊する菌やウイルスに即座に反応する。

 

次亜塩素酸水であれば、うがいをすることには全く問題が無いことも出ていました。

次亜塩素酸はとてもヒトに優しく、細菌やウイルスに対して高い殺菌力がある

インフルエンザやノロウイルスはもちろん、SARSMARS、新型コロナウイルスも不活性化・死滅させる事が予測され、周病予防、口内殺菌、虫歯予防などの効果もある

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ということで、うちでは最も殺菌効果が高いとされるph5~6の濃度にするために、生成器に付属していたスプーンの1/10だけの塩を生成器に入れて電解しています。

前回のブログ以降、これで毎日うがいをしていますが、歯痛の再発や口内のただれなどの悪い事象は全く起きておらず、いまのところ快調です。

 

*毎食後に歯みがきをして、その後に歯間ブラシとデンタルフロスもしていたのに歯が痛くなったということは、そこまでしても何らかの菌は取り除けていなかった、ということではないかと思うのです。

30秒間うがいをするだけで、その菌を完全駆逐したらしい次亜塩素酸水は素晴らしいなと思います。