先日のブログでフォノイコライザーの出力側につないだところ非常に良かったと書いたtripleC導体製品はアコリバのDIGITAL-1.0R-tripleC-FMなのですが、本来の使い方であるDACとアンプの間ではどんな音がしたのだったかとふと思い、現在繋いでいるSAECのDIG-4000Mk2を外して、アコリバのデジタルケーブルと入れ替えました。
結果は、SAECの圧勝。まったく比較になりませんでした。
アコリバは細かな音が出ているっぽく聴こえるけれど音がシャリシャリし、音楽が聴こえてこないのに対して、再度SAECに戻すと一気に音楽に引き込まれました。
それほど違いました。(SAECの値段は2倍高いですが・・・^^;)
適材適所は大切だなと思うと同時に、PCOCC導体は現在でも侮れない存在だなとも思いました。
アコリバ
SAEC
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