このところDAC周辺ばかりをいじっていたので、久しぶりにアナログ周りのフォノイコライザーとアンプを結ぶRCAケーブルを変えてみました。
変えたRCAケーブルは最近はまっているtripleCですが、アナログにおいてもtripleC導体の効果は絶大。
今までそこそこ立体感が有ると感じていた再生音が、更に精密レベルが2つ上がった音に激変しました。
コンサートホールの最後列の自由席で聴いていたものが、前から15列目のS席に移ったようなものです。
10万円の海外製RCAケーブルを2万円の国産tripleCが軽々と超えたわけで、嬉しいやら悔しいやらで複雑な気持ちに。
tripleCは掛け値なしの革新的な製品ですね。
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