コロナ用の除菌液でうがいをしたら歯痛が一夜で無くなり!

コロナ感染対策として、今やどこの店でも店先に除菌スプレーが置いてあり、我が家でも使っているのですが、これでうがいをすると虫歯菌や歯周病菌が死んで口内が衛生的になる、とネットに出ていました。

 

虫歯ではないけれどグラグラする歯があって、そこが食事の時に痛かったので試しにやってみたところ、翌日には痛みが全く無くなっており、食べても痛くなく、あまりの効果に驚きました。

 

自然に痛くなくなったタイミングと、うがいをしたタイミングがたまたま合っただけかも、という疑問もあることはあるのですが、歯医者さんで治療の前にうがいをして下さいとコップに入れて渡される水がそれと同じらしいので、おそらくうがいの効果だろうと思って、ダメ元でもやってみたいと思われる方のご参考になればと書くことにしました。

 

この除菌液は、電解次亜塩素酸水というもので、きゅーりなどの野菜の洗浄や、上水道の殺菌などに使われており、食品添加物にも指定されている物なので怪しいものではないそうです。

*店によってはネバッとする液を置いてあったりしますが、あれは電解水以外の成分が入っているので、あれでうがいをするのはやめた方が良いかも知れません。

 

電解水は液体として購入すると高いので、我が家では下の写真の電解水製造器で作っています。安いのを買えばコスパは抜群です。(下の写真参照)

電解水の殺菌成分は自然に減っていくので、常に新鮮な電解水を使えるこの装置は非常に良いです。

 

作る材料は水と塩だけ。

まず、ボトルに水道水とスプーン1/5程度の塩を入れ、手で振ってかき混ぜて、スイッチを入れるだけ。

すると本体がほんのり青色に光って、これが結構おしゃれ。光が消えると出来上がりです。所要時間は約8分で、出来上がった液は空きのペットボトルに詰め替えて、洗面所に置いています。

 

値段は下の写真のように同じ物でもかなり差がありますので、良く調べた方が良いです。

 

価格比較

高い

液体の製品


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コメント: 2
  • #1

    e (土曜日, 09 10月 2021 13:42)

    お書きの商品でできる液体は、掲載されているAmazonのページをみてみますと、PH7.5つまりアルカリで、次亜塩素酸ナトリウムよりで、つまり次亜塩素酸ナトリウム水、もっと言えばたぶん塩素を混ぜた水ということになるのではないかと思います。この商品では分解できない塩も残り、混じっているのかもしれません。
    本来の次亜塩素酸水は酸性ですよね。ちょっと困った誤解を招く商品の宣伝になっているのではないかと思うのですが。菌を殺す効果は濃度によりどちらもあります。しかし、ジアイーノなどで使われているより無害と言われるのは次亜塩素酸水であり、次亜塩素酸ナトリウム水ではありません。
    こういった商品が横行して、不正確さに頭を痛めているので記載させていただきました。

  • #2

    管理人 (日曜日, 10 10月 2021 10:36)

    e様
    コメントをありがとうございました。

    ご指摘の件につき、確認しようと思いアマゾンを覗いてみたのですが、小生が購入したものは見つかりませんでしたので、おそらく異なる機種ではないかと思います。

    ちなみに、小生はphが5~6程度になる塩の量にして使っております。
    (説明書の記載が正しければそうなる、ということではありますが・・・。)

    これから新しいブログにその辺のことを書こうと思いますので、間違い等ございましたらまたご指摘を頂けますとありがたいです。