Dr.DAC3のオペアンプをOPA1622からOPA1656へ変更して音楽に活気が

2021年3月11日のブログに、Dr.DAC3のオペアンプを以下の組合せにした瞬間、ああ音楽だー思いました、と書きましたが、その後聴いているうちに、何となく味気ないように思うようになったので、今日はLINEのオペアンプOPA1622をOPA1656と入れ替えてみました。

 

(2021年3月11日の記載)

・I/V =2つともMUSES03

・差動  =OPA627BP

・LINE  =OPA1622 ←これはその内OPA2211に換えてみようかと思っています。

 

(今日2021年3月28日の組合せ)

・I/V =2つともMUSES03

・差動  =OPA627BP

・LINE  =OPA1656

 

この組合せにすると、音楽が生き生きして、より楽しめるようになりました。

N響がベルリンフィルに変わったような感じです。

 

アナログの針(カートリッジ)交換と同じように、デジタル再生もオペアンプを交換することで手軽に音質を変えられて良いですね。