マイナポイントの原資は税金。手続きは簡単なのでしないと損

9月になったので、買い物をすると5000円がもらえるマイナポイントが始まった。

 

各テレビ局もニュースで報道しているが、その内容は「手続きが難しいので申請件数は予定の1割程度にとどまっている」というものばかり。

 

しかし、以前のブログに書いたように、管理人は既に申請済みであり経験者なので、申請が簡単に出来ることを知っている。なぜ各局は揃って難しいというのだろう?

 

区役所でパソコンに数字を入力した回数は2~3回だったので、すぐに終わったのだが、「ここには〇〇を入れて下さい」と担当の女性がすべて教えてくれて、自分で考える必要が無かったのが大きいのかも知れない。

 

もし、スマホやATMで難しいと感じたら、涼しくなってきたことでもあり、役所へ行くと良い。

あっという間に終わると思う。

 

テレビのインタビューに若者が「国に個人情報が知られるのはイヤなので躊躇しています」と答えていたが、マイナンバーはとっくの昔に既に全国民に付番されているので、その心配には意味が無いと思う。

 

まだカードを作っていない方は、この機会に作って5000円もらった方がお得というか、損しないというものである。

 

だって、ご存じのとおり、5000円は安倍首相や菅次期首相や自民党や官僚が個人の私財を分けてくれるものではなく、我々国民自身が汗を流して働いて納めた税金を戻してくれるだけなのだから。