カジノ誘致の横浜市長リコール運動が始まりました

横浜カジノ反対運動らしき方々が駅前で何やら配ってらっしゃったので1枚頂いたところ、「林市長リコールでカジノ止めよう!」というビラでした。

 

大凡の内容は、林文子横浜市長は市長選でカジノ誘致は白紙であると言い、あたかも誘致しないように装って当選し、その後も「市民の多くが反対だという認識は無い」とか、「住民投票も市長選挙も行わない」と言っており、カジノ誘致推進派の自民党と公明党が市議会の多数を占めている現状ではカジノは止められないため、市民の手で市長をリコールしてカジノを止めるしかなくなった。ついては、リコール署名を集める ” リコール受任者になってください ” というものでした。(下の画像参照)

 

横浜市の場合、2か月間に50万人分の署名を集めることが出来れば、解職投票で賛成多数となり、市長が解職され、横浜へのカジノ誘致が止まるそうです。

 

横浜は今では全国的に良いイメージを持たれていますが、私が若い頃は伊勢佐木町や元町・山下公園のすぐ近くでも怪しい人たちがたむろしていたような、いわゆる昔ながらの港町の暗く怖い面を持った町でした。

またそんな町にして欲しくはありませんので、ご紹介させて頂きました。

 

カジノ誘致に反対の横浜市民の皆様には、リコール受任者の申し込みをご検討頂ければと思います。

また、受任者でなくても、リコール署名が始まった暁には是非ご署名を頂ければと思います。