銀座山野楽器リコーダーフェア2020の後に「よもだ蕎麦」へ

今日は銀座山野楽器で行われているリコーダーフェアの催しのひとつ、高橋明日香先生の自己流脱出のための基礎練習方法というレクチャー(立ち見は無料)を聞く予定なので、試奏はそのときにしようと思っていたのですが、例の新型肺炎がかなり広まっていそうで、そんな中で多数の人が回し吹きすると濃厚接触を何度も重ねることになるかなと思い、フェア初日の昨日行ってきました。

今日行かれる方は、念のために消毒用アルコールティッシュなど持参されると安心かも知れません。

 

フェアへはアウラのペアーウッドのアルトの昔のタイプを試奏するために行ったのですが、今回は出品されていませんでした。

私の好みでは現行タイプは音が軽くて魅力を感じませんので、もし昔のタイプが廃番になってしまったとすると非常に残念です。

百に一つの幸運に賭けてヨーロッパの楽器通販で買ってみようかなと思いましたが、吉と出る確率は低いでしょうね。

 

せっかく行ったので、出品されている機種を色々と吹きましたが、特に惹かれる個体もなかったので早々に退出し、山野楽器の裏手にある ” そば屋なのにカレーが美味しい ” とネットで評判の『よもだそば銀座店』に寄って「そば+カレーセット」を試食してきました。

 

感想ですが、そばは美味しかったです。

銀座~新橋間に有るそば屋に入ったのはこの店で4店目ですが、ここが一番でした。

カレーはネットに「スパイスが良く効いている」と書かれてあるとおり、家に着くまでのどにスパイスの辛味が残っているほど評判通りではありましたが、カレー自体の味は普通の日本式カレーでした。

 

でも、カレーを食べてのどがヒリヒリしているところに和風だしのそばのおつゆを飲むと快感?のようなものがあり、新しい発見でした。癒される~って感じ。

総合的な評価としては、山野楽器に行った帰りには再訪有りかと思います。

一方、銀座ヤマハからだと新橋の方が近いこともあるので、再訪は無いかな?と思います。